一周忌、納骨
義母の一周忌と遅れてた納骨をおこなった。そして、義父の納骨も一緒だ。
出席者は葬式とほぼ同じ顔ぶれ。
新しい納骨堂は予約の時、明細をもらう。明朗会計だ。その金額を袋に包み、担当の方に渡す。早かった。
頼んでいた我が家の宗派の住職によってお経を読まれ、滞りなく納骨も済ませた。
電車でも近い納骨堂だが、今回は二人分の納骨。骨壷の重いことこの上ない。位牌も写真も二人分。出席者は一度で済むが、二人分の持ち物は思ったより大変であった。それも真夏。
真夏に亡くなると法事すべて真夏になるわけだ。
帰り途中で、法要会席の場を設け、2時間楽しいひとときであった。故人が疎遠になった親戚を引き合わせてくれたわけだ。
次はお盆で仏さまに来てもらう?
こちらでは7月にやるのが多いそうだが、義父の葬式でできず、一周忌の後、いささか順番が違ったが、8月の盆には間に合った。
二人一緒にやっていいものかと、葬儀屋さんなどに聞くと、絶対やっちゃいけないものでもなさそうだが、義父は納骨を済ませたが、実際は四十九日はまだなので、忌明けしていないから来年が良いらしい。
初めてのお盆はお坊さんにちゃんとお経を読んでもらうそうだが、うちはそれは省いて簡略してやるつもりだ。
葬儀関係が続き、だいぶ疲れた。